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出産のまえもあともすべての女性のための助産師・理学療法士によるピラティススタジオ

2025.09.11
Column

助産師直伝!妊娠中いつまで運動していいの?

こんにちは!助産師の磯野です!

妊婦さまのレッスンを実施する中で
「妊娠中いつまで運動していいですか?」という質問を多くいただきます。

週数を重ねるほどに大きくなるお腹、、、動いたら危ないのでは?
もう正期産に入ったし陣痛が来るから動かなくてもいいのでは?

今回のblogでは、妊娠中の運動期間についてお答えします!

ぜひ最後までお読みください。

<目次>
1.妊娠中の運動がもたらす効果
2.いつまで運動していいの?
3.一度は絶対受けてほしい!おすすめレッスン!
4.さいごに

1.妊娠中の運動がもたらす効果

妊娠すると、
赤ちゃんの成長に伴い姿勢の変化が起こり
不調を感じやすくなります。
同時に、ホルモンバランスの変化と
出産や育児に向けての緊張や不安も相まって
メンタルも不安定になりやすいです。

ガイドラインでは、
妊娠前、妊娠中、産後にすくなくとも週に150分以上の運動を行うことを推奨しています。

正しい運動をすることで、上記のようにたくさんの効果があります。

妊娠生活を、身体も心も不調なく過ごすために運動はとても重要です。

2.いつまで運動していいの?

妊娠中いつまで運動していいの?

その答えは、、、

その理由を解説していきます!


・思い通りに身体を動かせる状態を維持する

妊娠後期に入ると
お腹がさらに大きくなることで
自分の思うように身体が動かしにくくなり、
骨盤周りの筋肉や骨への負担が増すことで
不調も感じやすくなります。

産休に入り自宅でゴロゴロする時間が増えると
今まで頑張って身体づくりをしてきていても
動かないうちに筋肉が弱く硬くなって
体力もなくなってしまいます。

出産の時こそ
自分のためにそして赤ちゃんのために
自由に身体を動かせるように
運動を継続して柔軟性や筋力を維持していきましょう!


・出産時に必要な身体の動きを獲得する

出産に向けて赤ちゃんが骨盤内を降りてきやすいように
分娩体位や麻酔体位など必要な体勢がとれるためには
身体の使い方を練習しておくことが必要です。

子宮口が全部開き、いざいきむぞ!となったら
赤ちゃんが出てきやすいように
分娩台に足をのせ大きく開脚する姿勢をとる場合が多いです。

また、帝王切開分娩や無痛分娩では
麻酔を入れるために腰から管を挿入します。
その時に腰の骨の隙間を広げられるような姿勢をとれることが
スムーズに挿入するために大切です。

出産時に必要な体勢を楽にとれるように
継続して身体を動かし練習しておきましょう!


・動いていることで陣痛が起きやすくなる

妊娠37週以降は
いつでも赤ちゃんが産まれてきてもいい時期に入りますが
すぐに陣痛が来ることは少なく
予定日を過ぎてから陣痛が始まることも珍しくはありません。

運動することで子宮内の血液の循環が良くなります。
陣痛は筋肉の収縮であるため
子宮が元気な状態の方が良い陣痛が起きやすいです。

陣痛が来るその日まで!むしろ陣痛が来てからも動くことが大切です!

3.一度は絶対受けてほしい!おすすめレッスン!

セミパーソナルレッスンには
出産に向けて必要な動きが獲得できるレッスンがあります。

何度も繰り返し受講することで
柔軟性や筋力の向上に加えて
陣痛を乗り切るための体力向上にもつながります。

入院してからも
レッスンに出てきた動きを行うことで
お産をスムーズに進めることにつながります。

繰り返したくさん動いていきましょう!!

4.さいごに

予定日が近づくと
陣痛が来るかな、もうすぐ産まれるかなと
赤ちゃんに会える楽しみな気持ちとともに
不安や緊張も増してきますよね。

運動することは
身体の準備だけでなく
こころの準備も整えてくれます。

産前産後のエキスパートである
助産師や理学療法士とともに
同じ時期の仲間とともに

赤ちゃんに会えるその日まで
maemo atomoで一緒に運動しませんか?

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