ご報告|大学院修了、そして新たな学びへ

今日は皆さまにご報告があります。
井上は、このたび大学院の修士課程を修了し(学位授与式は3月24日)、2026年4月から新たに理学療法士養成校へ進学することになりました。
2024年4月、大阪公立大学大学院リハビリテーション学研究科に入学しました。
社会人大学院生のため、1年目は毎週月曜日に羽曳野まで通学し、朝から夕方まで講義を受ける日々。
満員の御堂筋線に揺られながら通う毎週の大学院生活は、決して楽なものではありませんでした。

▲壮絶すぎる満員の御堂筋線、逃れるために朝6時過ぎに家を出ていたなぁ
講義はどれも学びが多く刺激的でしたが、初めて触れる内容も多く、思うように理解できず悔しい思いをしたことも何度もありました。
一方で、同期や他分野の大学院生とのディスカッションを行う講義、そして毎週のゼミでの学びはとても大きく、自分では思いつけなかった視点をたくさんいただきながら、少しずつ研究を形にしていくことができました。
修士での研究では、縦断的に妊娠中期・妊娠後期・産後の骨格筋の評価を行うためにデータ収集とアンケート調査を進めました。

▲腹直筋離開を確認中、頭位の赤ちゃんの顔がチラリ♡
その中で、maemo atomoでレッスンを受講してくださったたくさんの妊婦さんたちに、大きなご協力をいただきました。
妊娠中期・後期・産後まで追うことができた対象者は20名にのぼります。
皆さまのご協力なしに、この研究は成り立ちませんでした。心より感謝しております。

▲経腹エコー中に骨格筋の説明をしている様子
一方で、スタジオに立ちながら研究を進める毎日は、決して簡単なものではありませんでした。
何度も休学や長期履修を考えたこともありました。

▲辛かった時の心境を表してくれているヒヨコ🐣
そんな時、先に大学院へ進学し、今は博士課程で学んでいる西山に相談すると、
「一度停滞したら、戻れなくなる。そのまま続けた方が絶対いい。」
と背中を押してもらいました。
その言葉に何度も助けられ、ここまで続けてくることができました。
研究を通して、学ぶことの楽しさや探究することの面白さを知ることができた反面、自分の知識や応用力の未熟さを痛感する場面もたくさんありました。
学会発表や修士論文を通して、「もっと深く学びたい」という思いはさらに強くなりました。

▲西山と一緒に学会に参加
もともと大学院に進学したのは、助産師として、そして運動指導者として、産前産後という専門性の高い分野に向き合う中で、今の自分の知識や視点だけでは足りないと感じていたからです。
理学療法の視点を学び、それをスタッフやお客様に還元したい。
その思いで、この2年間走ってきました。
そして学び続けた中でたどり着いた答えが、
もっと会社に、スタッフに、お客様に還元していくためには、理学療法士としての土台そのものを学ぶ必要があるということでした。
そのため、2026年4月より理学療法士養成校の夜間コースに3年間通うことを決めました。

▲「頑張って学びます」という気持ちを表したヒヨコ🐣
夜間コースは月曜から土曜まで講義があるため、これまでスタジオでは夜の勤務が多かったのですが、今後は日中の勤務が中心となります。
皆さまにはご不便やご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、この学びを必ず今後の現場に活かし、maemo atomoに関わってくださる皆さまへ、よりよい形で還元していきたいと思っています。
まだまだ未熟ではありますが、ここからさらに学び、深め、成長していきます。
温かく見守っていただけたら嬉しいです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

▲たくさん笑い、たくさん学び、大切な人たちに還元していきます
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