maemo atomo

出産のまえもあともすべての女性のための助産師・理学療法士によるピラティススタジオ

2026.06.22
News

愛媛県立医療技術大学ホームカミングデーにて講演を行いました

こんにちは、maemo atomoの井上です。

2026年6月13日(土)、愛媛県立医療技術大学で開催されたホームカミングデーにて、弊社代表の西山とともに講演を行いました。

当日は、保健科学部看護学科・臨床検査学科の在校生の皆さま、助産学専攻科の皆さま、そして卒後1年目・3年目・5年目・10年目の卒業生の皆さまをはじめ、大学教職員の皆さまにもご参加いただきました。

講演テーマは、

「出産をリスクにしない社会へ。~助産師が『起業』という道を選んだ理由~」

です。


▲スタジオオープン前にスタジオをお借りして撮影
 西山はこの後夜勤入り、井上は夜勤明けの合間に撮った懐かしい写真

代表の西山からは、助産師として現場で感じてきた課題や、なぜ私たちが起業という選択をしたのか、そして「出産をリスクにしない社会」の実現に向けて取り組んでいることについてお話しさせていただきました。

2021年9月に個人で始め、maemo atomoとしては2023年9月からはじまりました。この歩みを、西山が時系列で振り返る姿を隣で見ながら、私自身も当時の記憶が鮮明によみがえりました。これまで何度も聞いてきた話であり、私自身もすぐそばで共に歩んできた道のりですが、改めてその言葉に触れ、胸が熱くなりました。

現在のmaemo atomoには、同じ志を持って働く仲間がいます。そして、私たちの挑戦を支え、力を貸してくださる多くの方々がいます。組織が大きくなることは本当にありがたいことである一方で、守るべきものが増えるということでもあります。

西山は日々、産前産後の女性やご家族にどのような価値を届けられるのか、そして共に働くメンバーが自分の人生を大切にしながら、幸せに働き続けるためには何が必要なのかを考え続けています。

事業を成長させるために経営を学び、多くのアクセラプログラムにも参加しながら、学びと挑戦を重ねてきました。表からは明るく前向きに見える姿の裏側には、仲間の人生を預かる責任と、事業を継続していく覚悟があります。

「維持は衰退」その意志をもって、常に前へ進み続けようとする姿勢があるからこそ、今のmaemo atomoがあるのだと感じています。

▲胸鎖乳突筋について語っている

▲胸鎖乳突筋について語っている井上

西山の講演の後は、井上より、助産師と理学療法士のダブルライセンスを目指した理由についてお話ししました。

その後は、筋肉の位置や走行、身体のつながりについてご説明しながら、参加者の皆さまと一緒に、座ったままでできる簡単なワークを行いました。短い時間ではありましたが、ワーク後には「呼吸がしやすくなった」「身体が軽くなった気がする」といったお声をいただき、直接その変化を伝えてくださる方もいらっしゃいました。

運動は、ただ身体を動かせばよいというものではありません。

「どこを、何のために動かすのか」「その動きによって身体にどのような変化が起こるのか」を理解した上で行うことで、その効果は大きく変わります。

今回のワークを通して、目的や意味を持って身体を動かすことの大切さや、自分の身体に意識を向けることの面白さが、少しでも皆さまに伝わっていたら嬉しく思います。

▲たくさんの方にお集まりいただきました!


講演後には、参加者の皆さまから多くのご質問やご感想をいただきました。

切迫早産などで入院されている方に対して、自分たちにできることはないかというご質問。

助産師を志す学生さんからは、起業に関するご質問もいただきました。

また、「学生時代からmaemo atomoの活動を知っていて、ずっと応援しています」「尊敬しています」と声をかけてくださる方もいらっしゃいました。

さらに、進路に悩み、自信を失いかけていたものの、今回の講演を聞いて前向きな気持ちになれた、勇気をもらえたという感想を伝えてくださった方もいました。

一つひとつの言葉が本当にありがたく、私たちの胸に深く残っています。

2021年9月にスタートした小さな挑戦が、こうして誰かに届き、誰かの背中を押すきっかけになっていることを実感し、大きな励みになりました。

私たちはまだ道半ばですが、これまで積み重ねてきた経験や想いが、誰かの選択や一歩を後押しできたのであれば、これほど嬉しいことはありません。

▲3年前に来させていただいた講演の時は看護学生、今や立派な助産師となり感激です!


また今回の講演では、私たちが学生時代に大変お世話になった先生方と再会できたことも嬉しい出来事でした。

先生方は、何年も前の私たちの助産学生時代のことを、良かったところも、未熟だったところも、そして思わず笑ってしまうような出来事も含めて、驚くほど鮮明に覚えてくださっていました。

学生だった私たちを見守り、育ててくださった先生方が、今も変わらず応援してくださっていることに、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。

講演後には夕食をご一緒させていただき、助産師としての実践や教育、そしてこれからの助産のあり方について、じっくりと語り合う貴重な時間をいただきました。

学生時代には気づかなかった先生方の想いや、教育者として、そして助産師として歩み続けてこられた背景に触れることができ、とても学びの多い時間でもありました。

こうして卒業後もつながり続け、成長した姿を見ていただけること、そして変わらず応援していただけることは、私たちにとって大きな励みです。

▲尊敬する先生たちとの写真♡

今回の登壇は、世代や立場を超えて多くの皆さまと意見を交わすことができ、大変貴重な機会となりました。ご参加いただいた皆さま、そしてこのような機会を設けてくださった大学関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。

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