【ユーザーインタビュー】流産、子宮外妊娠、切迫早産、NICU。それでも前を向けた理由。

妊娠・出産は、思い描いていた通りに進むとは限りません。
今回ご紹介するのは、経営者として全国を飛び回りながら、研究活動も続ける中で妊娠・出産を経験された会員さまのストーリーです。
流産や子宮外妊娠を経験し、不妊治療を経て授かった大切な命。
妊娠中には切迫早産で約1か月の入院、そして赤ちゃんは約2か月半NICU・GCUで過ごしました。
そんな経験を経て、なぜmaemo atomoを選び、そして産後すぐに戻ってきてくださったのか。
お話を伺いました。
「妊娠したら絶対に通おう」と決めていました

実は、妊娠する前からmaemo atomoの存在をご存じだったそうです。
「経営者としてビジネスコンテストの資料を見ていた時に、西山さんやmaemo atomoを知りました。『出産をリスクにしない社会』というMVVに共感して、『自分が妊娠したら絶対に通おう』と決めていました。」
もう一つの理由は、ご自身のライフスタイル。
経営者として会社を運営し、出張も多く、大学で研究も続ける毎日。
「妊娠・出産をしても体力を落としたくなかった」と話してくださいました。
また、これまで流産や子宮外妊娠を経験し、不妊治療で授かった妊娠だったこともあり、レッスン前後に助産師が赤ちゃんの心音を確認できることは、大きな安心材料だったそうです。
「本当に大丈夫?」病院を転院した理由

病院選びで大切にしていた条件は、
・自宅から徒歩圏内
・総合病院であること
・NICUがあること
・初産から無痛分娩ができること
当初は別の病院へ通われていましたが、「診察でエコーがないことも多く、『本当に大丈夫かな?』という不安がありました。」
ちょうどその頃、希望していた北野病院で初産婦の無痛分娩が始まり、転院を決意。
しかし、その転院直後に切迫早産と診断され、そのまま入院となりました。
「無痛分娩どころじゃなくなりました(笑)」と笑って話してくださいました。
切迫早産で約1か月の入院生活

突然始まった入院生活。
出張予定はキャンセルになり、先の見えない毎日が始まりました。
一番大変だったのは、「自分は元気なのに絶対安静だったこと。」
時間だけはたくさんある。
そこでなんと、新しいオンライン商品を作り、ご自身の会社の売上につながったそうです。
そのほかにも、
・話し相手がいないこと
・ご飯が足りないこと(笑)
・いつ退院できるか分からないこと
などが大変だったと振り返ります。
一方で、支えになったものもたくさんありました。
毎日面会に来てくれたご主人。
好きなフルーツを切って持ってきてくれたこと。
オンラインで仕事ができる環境。
そして何より、「先生が毎回、今の状況や今後の見通しを丁寧に説明してくださったので、不安はほとんどありませんでした。2人目を産むなら、絶対この先生にお願いしたいと思うくらいです。」
医療者との信頼関係が、大きな安心につながっていました。
NICU・GCUで過ごした2か月半が、家族を育ててくれた

赤ちゃんは早産となり、生後約2か月半をNICU・GCUで過ごしました。
「今振り返ると、この時間は私たち家族にとって必要だったような気がしています。」
毎日の面会。
母乳を続けるかどうか。
夫婦で「家族としてどうありたいか」を考える時間になったそうです。
「娘は生まれた瞬間からたくさんの方に支えていただきました。看護師さんや小児科の先生ともたくさん話をして、家族としての生活を考えるきっかけになりました。」
想定していた出産とは違う形になったからこそ、得られた時間がありました。
「体力を落としたくない」だから産後すぐ戻ってきた

産後、まだ赤ちゃんが退院していないタイミングでmaemo atomoへ復帰。
理由はとてもシンプルでした。
「やっぱり、体力を落としたくなかったんです(笑)」
産休明けには仕事へ復帰する予定。
出張へ行ける体力を取り戻したいという想いがありました。
約1か月の入院生活に加え、退院後も病院との往復だけの毎日。
身体を動かすことはもちろん、外へ出るきっかけにもなっていたそうです。
医療と運動、その両方があるから安心できる

最後に、maemo atomoの好きなところを伺いました。
最初に挙げてくださったのは、医療と研究に基づいた運動であること。
「私自身スポーツ関連の仕事をしているので、産前産後の社会課題を運動で解決するという考え方に共感しています。しかもスタッフ全員が医療系資格を持っていて、代表が大学院で研究している。そこが本当に信頼できます。」
また、「妊娠中の方も産後の方も一緒にレッスンを受けているので、お互いの話を聞けるのも好きです。」
そして産後は、「子どもを連れて通えることも本当にありがたいです。」
さらに印象的だったのが、スタッフについてのお話。
「どのスタッフさんでも安心してレッスンを受けられるんです。皆さん雰囲気が似ていて、誰に当たっても安心できる。そういうスタジオって実は少ないと思います。」
スタジオの内装やデザインも、「ナチュラルでシンプルで落ち着く」と話してくださいました。
一人ひとり違う妊娠・出産だからこそ、寄り添える場所でありたい

妊娠・出産には、予定通りにいくこともあれば、思いがけない出来事が起こることもあります。
それでも、その時々の身体に合わせて運動を続け、自分らしい毎日を過ごしていくことは、きっとその先の育児や仕事、人生にもつながっていきます。
maemo atomoは、妊娠中も、産後も、その方の状況に寄り添いながら、「出産をリスクにしない社会」の実現を目指して歩み続けます。
貴重なお話を聞かせていただき、本当にありがとうございました。
![]() |
記事一覧 |


